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【共働き最強】まだ専業主婦やってるの?

投稿日:2019年2月2日 更新日:


2018年の女性の就業率が全年齢ベースで51.3%となり、50年ぶりに5割を超えたことが話題になっています。実際には、50年前は農業や自営業など家業で働く女性が就業者にカウントされているため、現在の状況は日本にとって歴史上初めてと言って良いでしょう。

出典:日本経済新聞

2018年は若年層の女性就業率が大きく上昇し、特に15歳~24歳の伸びは3.9ポイントと年代別で最も高くなりました。短時間勤務や未経験者を容認するなど人手不足でアルバイトの就労条件が良くなっていることが背景にあるとのこと。実際、2018年11月の有効求人倍率は1.63倍となり、昭和49年1月の1.64倍以来、約44年ぶりの歴史的な高水準になっていることから分かるように、サービス業を中心に現場は人手不足に喘いでいます。

 

出典:厚生労働省

ただ、実際には有効求人倍率と関係なく子供のいる家庭の共働きの割合が上昇していますので、現場の人手不足だけが原因ではなさそうです。

出典:厚生労働省

出典:厚生労働省

名目賃金の推移を見ると、1997年から一貫して低下傾向となっています。近年の共働き家庭の増加は、一義的には賃金水準の低下を補うために共働きするという社会全体のトレンドが作用しているものと思われます。

専業主婦などというのはまだ豊かだった昭和の遺物であり、現代社会では単なる贅沢品になりました。これからは文字どおり生きるために老若男女が働き続けなければならない社会になります。そんな人生が嫌であれば、若い頃から夫婦でコツコツと節約→投資→配当というサイクルを作り出し、せっせと勉強して労働市場における自らの価値を高めて、自らの人生をコントロールしなければなりません。

共働きで貧乏人生から脱却しよう!

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