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米国のミレニアル世代の間でFIRE運動が流行

投稿日:2019年1月18日 更新日:


米国のミレニアル世代の間で、40歳前後でのリタイアを目指し、収入の大部分を貯蓄に回す等して早期に「経済的自由」を手に入れようとする動きが広まりつつあると日本経済新聞で紹介されています。日本では「経済的自由」と呼ばれることが多いですが、米国ではFIRE(Financial Independence, Retire Early)運動と呼ばれています。

米国のミレニアル世代は、大学卒業後の職探しの時期が金融危機に重なり、多額の学生ローンを背負っている者も多いため、金銭面における警戒心が強い傾向があります。記事では、ニューヨークにおいて、借金の返済計画の見直しや投資教育、老後に向けた貯蓄等に関するアドバイスを受ける「ファイナンシャル・ジム」が登場したと紹介されています。

先進国では雇用の不安定化や低賃金化が急速に進んでおり、早期の貯蓄・投資によりいち早く資本を持つ側に回ることが人生の長期プランにおいて必要不可欠になっています。記事では、FIRE運動は米国でまだ局所的な盛り上がりだとされていますが、日本も米国も就労世代が置かれた環境は非常に似ており、いずれの国においても、長期的な人生プランにおける貯蓄・投資の必要性に気づく者がこれからどんどん増えていくでしょう。

この流れに早く気づいて、早期に計画的な貯蓄・投資を始める者ほど、後に続く経済的自由・FIRE運動の恩恵を受けることができます。

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