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投資方針

Vanguard「非米国資産への配分を40%に」

投稿日:2019年1月12日 更新日:


世界最大級の投資顧問会社であるVanguard GroupのCEOであるTim BuckleyとCIOのGreg Davisがwebcastで「投資家はポートフォリオの40%を米国以外の株式・債券として保有すべき」と述べたとBloombergで報じられています。

元ネタのwebcastを見つけられないのですが、記事によれば、米国以外にも分散された株式投資は米国株(米国株についてVanguardは今後10年間で年率4~6%のパフォーマンスを予想)のパフォーマンスを上回ると発言しました。

元々Vanguard Groupは投資家に米国以外への株式・債券への投資は全ポートフォリオの30%とすべきとしていましたが、米国以外のファンドに投資するために必要だった手数料が低下したことから、推奨するポートフォリオを変えたそうです。

私は日本株に過剰に投資してしまった資産配分を修正して米国株を買い増そうとしているところなので直接は該当しません。しかし、既に大量に米国株を保有している方には有益な情報でしょう。

今のところ中国経済の先行きが不透明ですし、昨年末に米国の株価がかなり下がったため、今すぐ配分を変える必要は無いと思いますが、中期的には米国以外に分散することも考えるべきです。

よく引用されるシーゲルの『株式投資の未来』においても、国際分散投資が推奨されており、非米国株に30%程度を充てるべきとされていますが、今回のVanguardの提案は、それと比べても若干高い割合になります。

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